子供の身長を高くするために、身長サプリメントを使って身長を高くしてあげたいと考える親はとても多いです。
しかし人気の高いサプリメント、カラダアルファは亜鉛の量が気になるという方もいます。
亜鉛とは、どういった効果があるのでしょうか?

カラダアルファに含まれている亜鉛にはどんな効果があるの?



もともと亜鉛というのは、体の成長を促すために代謝に関わる働きをしてくれます。
これによって、身長が高い人ほど体の中にある亜鉛の量が多いと考えられています。
しかし、亜鉛を過剰に摂取すれば身長が伸びるということでもなく、過剰摂取することで貧血やめまいに襲われてしまうこともあります。
また、亜鉛の過剰摂取は体の免疫を下げてしまう効果もありますので、風邪や病気になりやすいということも考えられます。

アメリカでは亜鉛に対する研究が行われ、1日に100mg以上の亜鉛を摂取し続けてしまうと、発がん性があることが分かりました。
体を成長させるためや健康面に関しては亜鉛が重要な働きをしてくれるのですが、亜鉛の摂り過ぎには注意する必要がありそうです。
そんな中、カラダアルファに対して亜鉛の量が多すぎなのではないか、という疑問が出てきています。

亜鉛の量が多すぎるのは心配



子供が飲むサプリメントですので、亜鉛の量が多すぎるところが気になるという人はとても多いです。
厚生労働省の調べでは、12~14歳程度の子供が亜鉛を1日に摂取して良い量は8mgだと言われています。
しかし、カラダアルファを1日10粒飲んでしまうと、成分表示から判断して亜鉛を13.5mg摂取してしまうことになり、
一見すると1日の摂取量を超えているように見えるため、子供には危険なのではないかという意見が多くあるようなのです。

しかし、成分表示の亜鉛の量は「酵母」の量であり、亜鉛を含んだ有機物を表しています。
実際にカラダアルファに含まれている亜鉛の量は、1日分(10粒)で1.35mgです。
そもそも、サプリメントに亜鉛を直接入れることは禁止されており、カラダアルファでは亜鉛酵素という形で配合しています。
この亜鉛酵素の量が10粒あたり13.5mgということなのですね。

亜鉛酵素として配合することで、1日に必要な亜鉛をほどよく補給することができます。
亜鉛の量が摂取量を超えてしまう心配がなくなり、安心して子供にカラダアルファを飲ませることがおわかりいただけるかと思います。
成長期に必要な栄養分を必要なだけ摂取することができますので、カラダアルファは身長を伸ばすことができ、体の成長に欠かせない成分がバランス良く配合されていると言えます。

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